「イスに座ってスマホ」が実は大きなストレス。
このポーズをしない日はないでしょう。
現代人には当たり前のこのポーズですが、太古の人類はこんなことをしていたでしょうか?
なぜ太古の人間と比較するのか。
それは、テクノロジーや生活様式の進化とは裏腹に、人体のメカニズムは20万年近く進化していないといわれているからです。
日常の何気ない行動が、実は大きな負担を与えてしまっているのです。
イスに座る→お尻の筋肉が固くなり股関節の動きが悪くなる
スマホを見る→親指と人差し指の多用により身体前面の筋肉が固くなる
これが身体全体の動きに制限をかけてしまい、連鎖的に身体全体へと波及してしまいます。その結果、コリや疲労の蓄積といったストレスを生じさせてしまうのです。